このページの先頭へ

ディーラーで下取は損をする!

ディーラー下取ほど儲かる事はない!

自動車業界で最も利益をあげていると言われるのがディーラーでの下取りです。

 

このディーラーでの下取りが儲かるのは次の理由があります。

 

 

 

 

 ・ 看板の信用力

 

 ・ 値引きとの相殺調整

 

 ・ 新車販売による利益上乗せ

 

 ・ 各種手数料の計上

 

 

 

 

 

今回はなぜ自動車ディーラーの下取が儲かるのか?

 

禁断中の禁断を現役自動車業界社員が徹底解説しますね!


自動車ディーラーが儲かる理由

あなたの車はディーラー下取りよりも車買取業者を利用した方が高く売れます!

 

それは自動車ディーラーが利益を多く取っている事に加えてメーカー系の自動車ディーラーだからできる裏技を駆使しているからです!

 

 

ブランド力

 

ほとんどのディーラーは自動車メーカー直系ではなく、自動車メーカーからライセンス契約を結んだ販売専門業者、いわゆるフランチャイズです。なかにはメーカー直系で経営している大都市圏のディーラーもありますがほとんどは自動車修理工場だった個人オーナーが経営している

 

◯○グループ等の地場のディーラーです。

 

 

つまりほとんどのディラーはメーカーの子会社でも孫会社でもありません。

 

しかし、あなた方購入者は地場のディーラーを自動車メーカーと同じと勘違いして大手の○○社だから安心だ!と全面的な信頼を寄せる人が多いです。

 

ディーラーは下取や買取に関しても不当に安い価格を提示しないだろうと思い他社と比較検討しないで車の売却を決めてしまう方が本当に多いです。

 

 

しかし、ディーラーも自動車業界のブラック体質が浸透しているのが現状。ディーラーは看板の力があるので、お客に取って悪い条件で下取り査定や買取の商談をまとめる事ができてしまうんです。

 

 

値引き調整

 

「下取車を高く売る!」

 

これは大変重要ですが新車購入で下取りの価格の話ばかりしていると「新車値引き」を調整される事があります。

 

 

下取りを伴う新車代替えの場合、新車値引きと下取り査定の2つの交渉要素があります。

 

下取り価格に折り合いがつかない場合は、新車の値引額を下取の査定額に上乗せし、あたかも高く買取するように見せるテクニックがあります。

 

「追い金、総支払額は△△円にしますので、値引き額と査定額を調整は自分に任せてください」

 

と言って後から注文書を持参してくるのは定番の手法です。

 

 

新車販売と下取によるダブルの利益

 

ディーラーは基本的に新車(中古車)販売をした場合に、今乗っている車の下取りを行います。そのため、下取車による利益と新車(中古車)販売による利益が2重に発生しています。極論をいうと新車販売の利益が0円であっても下取車で利益が出せます。

 

しかし現実には新車への買い替えを理由にそこまでの好条件を出しているディラーはまずいませんが…。

 

 

各種事務手続き手数料

 

買取専門店、買取業者では無料対応しているような査定料や事務手続き費用はディラーでは当然のようにお客さんから徴収しています。

 

ディラーでの商談を思い出してください。商談の段階では下取車の査定は無料対応して具体的な金額の提示まで行っています。しかし成約すると注文書にきっちり査定料が計上されているんです!

 

さらに、抹消登録や販売店へ名義変更する各種事務手数料も取られるので、合計で2万円前後の費用が差し引かれています。

 

つまり買取専門店とディーラーで査定額が同じであれば、手元に残るお金は買取専門店の方が大きいのです。

 

 

ディーラーは買取した車を高く再販できる

 

ディーラーは新車と中古車を並べて展示即売したり、系列の中古車専門の販売店を持っている場合があります。その中古車販売店で中古車は認定中古車などと銘打って、周りの中古車販売専門業者よりも当然のように高値で販売しています。

 

残念ながらお客もディーラーの中古車だと信頼して、同じ程度の車で故障のリスクは同じでも、多少割高でも、ディーラーで買ってしまう方が多いのです。

 

 

現実は下取車を回したりオークション経由で程度の良い車を仕入れた車を「認定」と銘打って店頭に並べられただけのもので、一般の中古車と根本的に違いはありません。(ディーラーによっては1年2万キロ等の故障保証が付くなどのメリットはありますが)

ディーラー下取する時も必ず比較を!

以上のようにディーラーは下取り車をなるべく安く買取して、膨大な差益で儲けています。

 

ディーラーでの買取査定が高いと決め付けて、買取専門店・買取業者で査定をしないのは大きな誤りです。また、ディーラーで下取りを利用した場合は納車日に新しい車と下取り車を入替できるメリットがあります。中には本当に買取専門店に負けないような高額で下取をしてくれる優良営業マンがいるディーラーもあるので、新車やディーラーの中古車を買う場合はまずは一度査定を受けてみましょう。

 

そこでポイントとなるのは、ディーラーで代替えする場合は”下取り有”と”下取り無”の2枚の見積書を出してもらう事が重要です。なぜなら悪質な営業マンだと下取車を獲得するために、下取無しの条件では大幅に値引きを削って出してくる場合もあります。

 

この場合は他のディーラーとも競合させると効果的です。

 

繰り返しますがディーラーで代替えする時は下取ありの場合と、下取り無しで見積りを取るのが重要です。

 

そして買取専門店を利用し、トータルの差し引き金額で比較検討するのが大事でしょう。